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準備するお金
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不動産の購入はとても高額なお取引です。ですからお手持ちのお金で全額支払える人はなかなかいません。
まず、マイホーム購入を決断したら、準備できる頭金(自己資金)と、支払い能力に合った無理のない住宅ローンの借入れ総額を把握しなければなりません。
住宅ローンの返済は長期にわたりますので、ゆとりをもって暮らすために、頭金(自己資金)は、購入額の30%くらい準備しましょう。
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諸費用とは?
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不動産購入では、マイホーム購入代金以外に、登録免許税や司法書士への報酬、不動産仲介料、引越し代、家具購入など、条件によって異なった費用が必要な場合があります。
これらを諸費用と言い、一般的には購入代金の5~10%程度と言われています。
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毎月の返済能力から、借入総額がわかる
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住宅ローンの年間返済額は、年収の25%から30%以内に収めることが重要とされています。
新しい暮らしをスタートするわけですから、ゆとりをもった支払額を設定しましょう。
また、返済期間が長いとそれだけ月々の返済額が減りますが、利子負担が大きくなり返済総額が大きくなりますので、なるべく短い期間で考えましょう。
借入する際には、それぞれの金融機関で収入と返済金額の基準を設けていますので、詳細をパンフレットなどで確認しておきましょう。
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頭金から借入限度額を計算してみる
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住宅ローンを利用する場合、一般的にはマイホーム購入代金の80%までが限度とされています。
購入代金以外の諸経費用を除いた頭金が、仮に、800万円用意できるとすると、800万円÷0.2=購入総額4000万円となり、頭金800万円を引くと借入限度額がでます。
4000万円-800万円=借入限度額3200万円。
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毎月の返済能力と準備できる頭金の2つから、借入総額が決まります
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月々の収入から、無理のない返済可能な借入総額を割り出し、それに準備できる頭金を加算した金額が、マイホーム購入代金の総額になります。
また、住宅ローンについては、ボーナス返済を考えずに組むことをおすすめします。
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住宅ローンとライフプラン
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住宅ローンを組むと、生涯にわたり返済を行なうようになります。
夫婦共働きの収入で借入れた場合、返済期間中に出産などが入ると、見込んでいた収入が得られなくなり、返済が困難になるなどの可能性があります。
また、養育費や、親の介護など家族全体の生活サイクルを考え、自家用車の購入、家の修繕費などのイベントも予測して書き出し、表にして整理してみましょう。
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暮らしの設計
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マイホーム購入は、豊かな暮らしへの新しい歩み。そして、人生最大のお買い物ですから長い目で暮らしを設計してみましょう。
もし今、資金力が足りないと気付いたら、財形住宅貯蓄などで有効的に自己資金をつくる計画を立て、毎日の生活費節約や、各種保険の見直しもしてみましょう。
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親などから贈与、頭金の一部を金銭貸借する場合
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「住宅所得資金に係る相続時精算課税制度の特例」は、親から贈与してもらった財産に対する贈与税を
いったん支払い、その後、相続時に贈与を受けた財産と相続する財産を合計した相続税から、既に支払った贈与税を控除できる制度です。
また、親子間でお金を貸し借りした場合、贈与とみなされないように「金銭消費賃借仮契約」を結び、毎月一定日に約定金額を支払い、相応の利息を支払った証拠を残しておきましょう。
返済期間などは、親の年齢なども考慮し、常識的な期間での返済を心がけましょう。
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